被爆81年 今こそ被爆体験者の救済を
- 山田勝彦
- 2 日前
- 読了時間: 2分
衆議院会館で開催された被爆者問題議員懇談会に出席し、東京と長崎をオンラインで結び、被爆体験者問題について議論しました。
ご講演いただいた長崎大学名誉教授 高辻俊宏先生、長崎大学大学院客員研究員 七條和子先生からは、放射性微粒子による内部被曝に関する最新の研究成果をご説明いただきました。
今回の研究では、広島で入市被爆した女性の肺がん組織から、原爆由来とみられるウラン粒子と、その周辺に放射線の影響を示す痕跡が確認されたことが報告されました。
体内に取り込まれた放射性微粒子が長期間にわたり細胞へ影響を及ぼす可能性を示す、大変重要な科学的知見です。
また、第二次全国被爆体験者協議会の岩永千代子会長をはじめ、被爆体験者の皆さんから、ご自身の体験や「一日も早く被爆者として認めてほしい」という切実な思いを改めて直接伺いました。
厚生労働省との意見交換では、私からも内部被曝に関する新たな研究成果について質問しましたが、「訴訟中であるためコメントは差し控える」との回答でした。
科学は前進しました。行政も前に進まないといけません。
被爆者の皆さんが求めているのは、特別な扱いではありません。
被爆の実態に即した公平で適切な救済です。
議員でなくなっても、被爆者問題議員懇談会の一員として、被爆体験者の救済に取り組んでまいります。
被爆体験者が被爆者と認められる、その日まで。





コメント