若い力が日本の政治を変える!
- 山田勝彦
- 10月25日
- 読了時間: 1分
衆議院本会議の前に、立憲民主党の青年局の仲間と集まりました。
高市総理は所信表明演説で、自民党が参院選で公約した「全国民への一律2万円給付」 を中止すると発表しました。
じゃあ何をするのか?
演説を聞いていると、「ガソリン税減税」「学校給食の無償化」「給付付き税額控除」など私たち立憲民主党が提案して来た政策について総理から言及がありました。
物価高から暮らしを守るため、一致できる政策は、与野党が力を合わせ、一日でも早く実現しないといけません。
残念だったのは、「米政策」に言及がなかったことです。
令和の米騒動は未だに収まっていません。
「農家の所得補償」で生産者を支える政策が必要です。
そして、米だけでなく、多くの食料品が値上がり続けています。
「食料品の消費税ゼロ」も実現しなければなりません。
さらに、「政治改革」についても言及なし。
自民党の裏金問題は全く解決していません。
私たち立憲民主党は、政治とカネに決着をつけるため、「企業団体献金の禁止」を与党入りした維新にも強く迫ります。
お金の力で動く 金権政治でなく
国民の声で動く まっとうな政治へ
もう変えんば!


コメント