消費者も農家も安心できる米の価格とは?
山田勝彦
8月28日
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今年の新米価格が下落しています。
昨日の報道では、JAひろしまが2026年産1等米コシヒカリの概算金を、前年の60kgあたり2万6000円から1万5600円へ4割引き下げ。生産コストが概算金を上回り、農家が赤字になることが懸念されています。
長崎県の米農家の皆さんからも
「米の価格がこれ以上下がれば、もう米を作り続けられない」
そんな切実な声を聴いています。
このまま農家の高齢化が進み、離農者が増え続けたとき、本当に私たちの食を守ることができるのか?私は強い危機感を抱いています。
その危機感から、米不足が深刻だった昨年4月、衆議院農林水産委員会で、当時の農水大臣に具体的な提案をしました。
米の最低価格を補償した上で、備蓄米を一気に放出する。
消費者には、国産のお米をできるだけ安く届ける。
一方で、農家には価格が下がっても安心して米を作り続けられる環境をつくる。
当時、私は民主党政権時代に導入した農家の戸別所得補償制度を例に、60kgあたり1万3700円の最低価格補償があったことを紹介しました。
もちろん、肥料や燃料などの生産コストが上がっている今、当時より高い水準での補償が必要です。
米価が上がれば消費者が苦しい。
下がりすぎれば農家が続けられない。
だからこそ、消費者が安心して国産のお米を買えること。農家が安心して米を作り続けられること。
その両方を実現する仕組みが必要です。
実現に向け、全力を尽くします。
添付の動画は、大臣に提案した昨年4月の国会質問です。
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