核兵器で守られる平和はない
- 山田勝彦
- 7月30日
- 読了時間: 1分
おはようございます!
今朝は朝カツ後、大村市役所前で行われた「被爆80周年 非核・平和行進」出発集会に参加しました。
台湾有事を想定した日米演習で、自衛隊が米軍に対し「核の脅し」をするように迫ったという大変ショッキングなニュースが流れてきました。
唯一の戦争被爆国として、核兵器の非人道生を訴え、いかなる状況下でも核兵器は使ってはいけないと国際社会へ訴え続けることが、日本の役割のはずです。
そして、被爆体験者や被爆二世などの被爆者問題は未だに解決していません。
80年経った今も多くの原爆被害者の方々が、苦痛や不安を抱えておられます。
長崎や広島の惨劇を決して忘れてはいけない。
核兵器がある限り平和はなく、本当の安全は得られない。
核兵器なき平和な世界を実現する。この決意を参加者の皆さんとより強くしました。
長崎新聞
日米演習、対中国で「核の脅し」 自衛隊、米軍に再三要求


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