敬老の日に思い出す、祖母の言葉
山田勝彦
9月21日
読了時間: 1分
敬老の日を迎えると、五島の島で109歳まで長生きした祖母のことを思い出します。
五島へ会いに行くと、いつも本当にうれしそうに、温かく迎えてくれたおばあちゃん。
100歳を過ぎても毎朝新聞を二紙読み、たくさんの本を読み、ラジオでニュースを聴くことを日課にしていました。
そんな祖母が、もう20年近く前に語った言葉が、今でも心に残っています。
「昔はとても貧しかったけれど、みんなで支え合い、助け合って生きてきた。今は物は豊かになったけれど、心の豊かさを失っているんじゃないか」
明治時代に生まれ、激動の日本を生き抜いてきた祖母の言葉だからこそ、とても重く、深く心に響きました。
そして、敬老の日を迎えられた皆さまへ。
本日は誠におめでとうございます。
長い年月を歩み、ご家族や地域、社会を支えてこられた人生の先輩方に、心から敬意と感謝を申し上げます。
皆さまのご健康とご長寿をお祈りいたします。
写真は、父が東京で開いた祖母の100歳のお祝いの時のものです。

