憲法は誰のもの?
- 山田勝彦
- 3 日前
- 読了時間: 2分
今日は、憲法改正に反対する集会に参加し、マイクを握らせていただきました。
憲法は、国家権力を縛り、国民の自由と人権を守るためにあります。
しかし今、高市総理や自民党を中心に、「権力を強くする方向」の改憲議論が進められています。
昨年と比べ、「憲法」や「9条」というXでの投稿が21倍に増えているそうです。
国民的議論が広がること自体は、とても大切なことだと思います。
その上で、私は、憲法9条は変える必要はないと考えています。
憲法9条は「戦争をしない」という日本の誓いです。
私たち国民を守る自衛隊は、現在でも合憲とされています。
だからこそ、なぜ今、あえて憲法9条に自衛隊を明記する必要があるのでしょうか?
その先に、自衛隊法改正や海外派遣の拡大が進み、「戦争をしない国」の原則が揺らいでいく。
そうした不安を抱く国民は少なくありません。
さらに、自民党からは、緊急時に国会議員の任期延長を可能にするなど、緊急事態条項に関する具体的な提案も示されています。
しかし、衆議院解散中でも、現行憲法には参議院の緊急集会という仕組みがあります。
それにもかかわらず、さらに強い権限を政府に持たせようとする動きには、慎重であるべきです。
権力者のためでなく、国民のために憲法はある。
この国の平和憲法を次の世代へつないでいくため、これからも皆さんと一緒に声を上げ続けます。
朝日新聞
【社説】憲法に緊急事態条項 政府に権限集中の危うさ


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