島原道路の予算が1.3倍に!
- 山田勝彦
- 2 日前
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吾妻町ふるさと会館で開催された「島原道路」建設促進大会に参加しました。
会場は満席で熱気に満ちてました。
今年3月、「改正半島振興法」が成立しました。
この法律は与野党が力を合わせた超党派による議員立法です。
能登半島地震の経験を踏まえ、「半島防災」を強化することが大きな目的でした。
私は国会で島原道路について、国交大臣に質問しました。
「半島防災に資する道路整備を国はどう加速させるのか?」
大臣からは、
「改正半島振興法の趣旨を踏まえ、必要な予算の確保に努める」
と答弁がありました。
このような国会答弁もあったので、今回の補正予算、かなり注目していました。
島原道路の最新予算について、国交省の担当者にヒアリングしました。
令和7年度の当初と補正を合わせた総額は約113億円でした。
ちなみに令和6年度は約87億円で、実に1.3倍も予算が増額されました。
担当者からも
「事業の進捗を踏まえ、必要額を配布した」
とコメントがありました。
島原道路は、利便性向上や地域経済の活性化だけでなく、防災や緊急搬送を考えれば、住民の皆さまにとって、命をつなぐ道路です。
これからも島原道路の早期完成に全力で取り組みます!

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