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  • 山田勝彦

子ども達の黙食 早く終わらせよう!

更新日:2023年2月7日

1/31予算委員会、立憲民主党の早稲田ゆき議員が質問し、岸田総理からは「黙食しなくても良い」と答弁がありました。


早稲田議員 「子どものマスクの着用。私から特に申し上げたいのは、給食の時の黙って食べる、黙食。これについて文科省も通知を出していただいています。もともと黙食とは言っていないんだというご説明もいただいています。でも現場ではそういうふうにはなっていないところが多いわけです。

ですからこの給食の黙食についても、みんなで楽しく食べるように段階を踏んで変えていきましょうということをメッセージを出していただきたいのと、もう一つは卒業式前に、保護者からの大きな要望もございます、ルールの緩和をしていただきたい。

3年間、子どもたちは友達の顔もほとんど見ない、行事も全然ない。その中で卒業式というのは本当に最後のイベントです。ですからマスクを着用しなくてもいいんだということを国としても、子どもたちの緩和については、メッセージを出していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。」


岸田総理 「学校給食の件ですが、文部科学省が作成している衛生管理マニュアルについては必ず黙食することは求めておらず、その旨が学校に伝わるよう事務連絡等を通じて、文部科学省から教育委員会、学校等へ周知を図っていきたいと思います。

そして卒業式前のマスク着用緩和を進めるべきだというご提案。学校におけるマスクのルールについても子どもに関して発育・発達の妨げにならないよう配慮が必要との指摘があることも留意しつつ、感染状況等を見ながら専門家とも相談し、できるだけ早くお示ししたいと思います。」






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