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壱岐の島とアフリカをつなぐプロジェクト

  • 山田勝彦
  • 9月11日
  • 読了時間: 1分

ゼンゲ駐日カメルーン大使が壱岐に来られ、バナナファーム壱岐を視察されました。

私も同行し、大使と意見交換をしました。


これまでエチオピア、コンゴの大使も来島されており、これからケニア、マラウイからの視察も予定されています。


ゼンゲ大使は、糖度が高い無農薬ハウス栽培の「壱岐王様バナナ」の品質の高さとバナナジュースやアイスなどの6次産業化による高付加価値の商品化に大変興味を持たれていました。


特にスーパーフードである「バナナの葉」には栄養が豊富に含まれています。

露地栽培では風により葉が裂けてしまうため、商品化が難しくハウス栽培の強みでもあります。

日本の農業技術が、アフリカで貢献できる可能性を感じた素晴らしい時間でした。


壱岐王様バナナ


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