今日から臨時国会 地元の声を国政へ
- 山田勝彦
- 8月1日
- 読了時間: 1分
今朝は立憲民主党の農林水産部門会議に参加しました。
①米国の関税措置に係る日米合意について
②渇水・高温対策について
政府からのヒアリングと意見交換です。
MA米(日本が海外から最低限輸入しなければならない米)の枠内で、アメリカ産の米の輸入を75%も拡大し、日本の農業に本当に影響ないのか?など国会での議論、追求が必要です。
8/4(月)に衆議院予算委員会が開かれるので、ぜひご注目ください!
全国的な水不足の問題。農水省は7/30に渇水・高温対策本部を立ち上げ、現場における渇水対策のためのポンプの調達・運転や番水等の取組を支援する方針を示しました。
先日、諫早市小野地区の米農家さんから
「このままでは米をつくり続けられない。遠くのため池からポンプで水を持ってくる工事をして欲しい」
と要望を受けました。
今朝、農水省の担当者に確認したところ、支援対象になると回答がありました。
早速、小野地区の農家さんへ報告し、長崎県や諫早市にも相談しながら計画の策定や国への申請手続きを進めていけるよう、働きかけます。
農林水産省渇水・高温対策本部の設置と農業用水対策の支援について


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