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大自然に囲まれ、自然栽培で野菜をつくり、動物福祉で鶏を飼う。自然の恵みを多くの人に届けたい。そして、その結果として障がい者の方々の自立支援につながる。
そんな想いを抱きながら、耕作放棄地を開墾してから３年が経ちました。この日は、ホームページや広告チラシ用の撮影会。三密でない開放的な環境で、最高に楽しいひと時でした。
フランスでは今、農業が大人気だそうです。コロナで失業された20万人もの方々が農業をしたいと国へ申込みがあっています。 コロナ危機によって、価値観が変わる時ではないでしょうか？ いつまで「私たちの食」を海外に依存するのでしょうか？ この国の食料自給率は37%のままで、本当にいいのでしょうか？ 「経済最優先」「利益至上主義」「グローバリズム」、、様々な価値観を転換していくチャンスかもしれない。 「環境保全」「自然との共生」「自給自足」、、豊かな暮らしとは？人間らしさとは？ お金だけでは計れない価値がある！ 今こそ荒れ地を農場に戻しませんか？ 一緒に「農あるまちづくり」を進めましょう!
