りっけん長崎政治塾 政策プレゼン大会
- 山田勝彦
- 10月20日
- 読了時間: 2分
5グループに分かれ、チーム対抗。
全員が審査員となり、「課題認識力」「調査分析力」「発想力」「訴求力」の4項目の総合得点で競いました。
【核兵器も戦争もない世界を実現するには?】
・長崎や広島だけでなく、全国共通の平和教育を子ども達へ。被爆者の声をデジタル化し、被爆体験を継承する。
・平和の日を制定し、全国各地でワークショップやスポーツ、音楽など平和の祭りを開催し、世界へ発信する。
【長崎の人口減少、東京一極集中を止めるには?】
・長崎県内の大学進学を促し、情報発信を強化する。文学部など県内にない学部を積極的に誘致し、故郷に残れる選択肢を用意する。
・新たな雇用を創出。1.長崎の魅力を最大限に活かし、観光立県へ。2.バイオマス発電への積極投資で、エネルギーの地産地消を進める。
・リモートワークで、東京や福岡の企業に在籍したまま、長崎県の島へ移住。豊かな自然環境と仕事が両立できるライフスタイルを提案。
この一カ月間、各自で課題解決のための調査研究を行い、何度もグループ内で議論を重ね、オリジナルの政策提言がなされました。
何よりの成果は、格段にチームワークが高まり、塾生同士のコミュケーションが活発になったことだと思います。
また、今の混迷を極める政局について、不安を感じている塾生からの要望もあり、「どうなる?立憲」をテーマに意見交換の時間もとりました。
今回の塾で、特別うれしかったことが3つありました。
①立憲の鹿児島県連から見学希望があり、「とても活気のある政治塾だ」と言ってもらったこと。
②21歳の若者からも見学希望があり、来期の入塾を希望してくれたこと。
③塾生から立憲民主党の公認で地元の市議選挙へ挑戦したいと言われたことです。
さあ、いよいよ来月は最終回。
1期生の卒業式でもあります。
塾生一人一人による魂の3分スピーチ!
今から楽しみです!
「りっけん長崎政治塾」はまだまだ続きます。
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