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山田勝彦

裏金国会が閉幕 真の政治改革はこれから

本日、国会は事実上の最終日でした。

本会議前、当選同期の仲間で集まりました。

異例の裏金国会、裏金議員の辞職により行われた4月の長崎3区補選へ挑戦しました。

改めて、ご支援頂いた全ての皆さまへ心より感謝申し上げます。


5月8日から2期目がスタートし、国会質問を6回(法務委員会3回、農林水産委員会2回、消費者問題特別委員会1回)行いました。

YouTube「山田カッチャンネル」でご覧ください。


昨日の昼、「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」の提言書(①国からの財政支援の強化②地産地消の推進③人材育成④食育の推進⑤オーガニック米粉パンの普及)を自民党の宮下議員や立憲民主党の川田議員、小山議員と共に坂本農林水産大臣へ提出し、意見交換しました。

坂本大臣はオーガニック給食議連立ち上げ時の共同代表でもあられ、前向きな議論ができました。


昨日の夕方、立憲民主党 島政策プロジェクトチームの事務局長として取りまとめた提言書を泉代表や長妻政調会長へ説明し、党の政策として承認されました。

そして、4月に提出した「国境離島みんながJR運賃並み法案」(離島航路の低料金化、島民以外も対象へ)が次の国会でも審議が継続されることになりました。


裏金国会の最大のミッションは、もう二度と裏金をつくらせない法改正でした。

しかし、自民党と公明党が強行した政治資金規正法の改正案は、抜け穴だらけのザル法です。

10年後の領収書公開に一体なんの意味があるのでしょうか?


この国会でハッキリしたことは、真の政治改革を進めるには「政権交代」しかないと言うことです。


明日から長崎県内各地を歩き、お一人お一人の声を大切に活動します。

お金の力ではなく、国民の声で動くまっとうな政治へ もう変えんば!






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