本日、「経済産業委員会 農林水産委員会 連合審査会」が開催され、ALPS処理水に関する国会質疑が行われました。
日本にとって水産物の最大の輸出国である中国が禁輸措置を行い、水産現場は強い危機感を抱いています。
漁業者の代表者から「漁業者のレベルではどうしようもない。政治の力が必要だ。
政府は漁業者の不安に応えて欲しい」と重い発言がありました。
政府による緊急支援策や東電による損害賠償が現場の漁師さんお一人お一人に届くのか。これから各港をまわり、制度が十分に機能しているかチェックしなければなりません。
今週は火曜日から国会事務所で仕事してます。 地元長崎県でたくさんのご要望を頂戴しており、政府の担当部局に現場の声を届け、ヒアリングや改善を求めました。
太陽光発電の出力抑制、地域交通への支援策、フリースクールへの支援策、子ども理美容室の許可、電磁波過敏症対策、マグロの資源管理、猟銃規制、石木ダムの予算など様々なテーマで意見交換を行いました。
すべてのご要望にお応えするには時間がかかりますが、一つ一つ取り組み、相談者の方々にご返事します。
明日から地元活動を再開し、白川あゆみさんの県政報告&対話集会に参加予定です。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます。あなたの声を聞かせてください。
今夜、長崎行きの飛行機に乗る予定ですが、東京は台風が接近中、、無事に帰れるかな、、?
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