国会も終わり、これから長崎県内各地での活動がメインになります。
早速、波佐見町と諫早市で対話型の集会を行いました。
全国の直売所から手づくり漬物が無くなった問題を国会で取り上げ、地域独自の条例で衛生基準をつくれることがわかりました。
しかし、この重要な情報が現場に全く届いていないため、事務所スタッフと一緒に県内各地の直売所をまわり、情報を届ける活動をして来ました。
すると、波佐見町の直売所から「ぜひ勉強会をして欲しい」と要請を受け、地域の農家さんや漬物業者さんへ直接お伝えすることができました。
横山まさよ町議も参加いただき、議会で取り上げてもらえそうです。
さらに、先日の長崎県議会では、まきやま大和県議がこの大事な点を質問してくれました。
漬物づくりをあきらめないで欲しい。
長崎県、そして全国各地で漬物文化を守る条例がつくられることを願います。
その後、諫早市へ向かい山川町公民館で対話集会を行いました。
私から裏金国会の報告をした後、参加者の皆さんからご意見やご質問を頂戴しました。
地域交通の問題、国会議員の定年制、学校でのLGBTの生徒への対応、緊急事態条項などについて貴重な意見交換ができました。
また、地域住民の困り事として、崖崩れや空き家対策についてのご要望も受けました。
近々、現地へ訪れ内容を直接確認した上で、行政機関へ声を上げていきます。
答えは現場にある!
次の国会までは、週末だけでなく平日も現場主義を貫き活動していきます。
あなたの声を聴かせてください。
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