先週は五島、今週は上五島で活動して来ました。
先日の記録的大雨による土砂崩れの現場を目の当たりにし、改めて人的被害がなかったことに安堵しました。
しかし、今なお通行止めの箇所があり、不自由な思いを住民の方々はされています。
一日も早く復旧されることを願います。
地域活動中、感動的なスポットを発見しました。
高台にある桐教会からの眺めです。
山の緑と空の青が水面上に同時に映しだされています。エメラルドグリーンとスカイブルー、透明度の高い海に癒されました。
ぜひ、上五島へ観光に来られた際はおススメです。
今回も地元の方々とのおしゃべり民主主義で、現場のリアルな声を聞かせてもらい、学びを深めることができました。
●水産業の若い担い手がいない。このままでは、いずれ会社を続けられなくなる。どうすればいいのだろうか？
●年金は減らされ、国保や介護保険の負担は上がった。生活が苦しい。過疎化や高齢化が深刻な限界集落をどうする？
●国境の島を特区化し、ODAの予算で島に缶詰工場をつくり、全量国が買い取り、途上国へ食糧支援をしたらどうか？
答えは現場にある！ そして、聞くことから始まる！ これからも皆さんの声を聞かせてください。
8月2日 立憲民主党長崎 山田勝彦
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