ノーベル平和賞を日本被団協が受賞

長崎や広島の被爆当事者として、世界に核廃絶を訴え続けた長年の平和運動が高く評価されました。

関係者の皆さまへ心よりお祝い申し上げます。

一方で、依然として核兵器使用の脅威、緊張感は高まり続けています。

国会で長崎県民の皆さまを代表し、日本政府へ核兵器禁止条約への参加を訴え続けていますが、消極的な姿勢のままです。

受賞をきっかけに、唯一の戦争被爆国としての国際的な役割を政府も果たしていくべきです。

長崎を最後の被爆地へ

これからも長崎の声を上げ続けます。