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「食の安全を守る人々」上映会&お話し会

  • 山田勝彦
  • 2022年11月1日
  • 読了時間: 1分

10/29、南島原市で行われた「食の安全を守る人々」上映会&お話し会に参加しました。


80歳の父は、驚くほど元気です。 「自治体も国も動き出した。これから日本も変わる。全国でオーガニック給食を実現しよう!」

日本の農業と食の安全を守らないといけない。 そして、子ども達の未来を守りたい。 その溢れる想いが、隣りで聴いてて伝わって来ます。


私からも国会の現状やこれからの農政についてお話ししました。

①食の安全 

②環境保全 

③食料自給率 この3つをクリアする道は、「農林漁業者への所得補償」と「オーガニックの地産地消」しかないと思っています。


農業は出口戦略が大切です。 韓国では有機農産物の最大流通経路は、学校給食の39%です。今後、さらに病院や介護施設の食事に広がるそうです。


農家は儲からないと続けられません。 韓国ではオーガニック給食が始まり、農家収入が13%増加しています。


子ども達の健康が国の豊かさ。 全国各地でオーガニック給食を一緒に実現しましょう。

農家所得が向上し、後継者が育つ農業へ。 故郷に若い人たちが帰って来られる未来をつくりましょう。




 
 
 

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