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「核の島」でなく「オーガニックの島」へ

山田勝彦

週末は対馬で活動し、「ストップ!核ゴミ」の集会に参加しました。対馬市では、放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、多くの市民が立ち上がりました。会場には500人以上が参加し、反対署名は1ヶ月で20,000筆以上集まっています。 「対馬の未来を守る」市民運動は広がり続けています。


対馬でオーガニック給食を求めるママさん達と「食の安全」をテーマにお話し会を行いました。「給食に加工食品ばかり使用されている。コオロギ食が知らない間に使用されないか不安だ。給食の情報をもっと詳しく公開して欲しい。」


オーガニック給食が実現するれば、「環境」や「健康」のブランドイメージがアップし、対馬へ子育て世帯の移住者が増え、大自然の恵みに満ちた農産物や海産物の地産地消も進み、島の経済が活性化されます。


文献調査に協力すれば、20億円のお金が協力金として、国から対馬市に入ります。 しかし、市民の皆さんはこう言われています。 「自分たちの時代の話しではない。子ども達や孫、そのさらに先の世代のために、私たちは反対している」


被爆県である長崎県の島へ核廃棄物を何千年も何万年も眠らせてはならない。 対馬の声を国政へ!一緒に声を上げていきます!







 
 
 

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