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  • 山田勝彦

一夜明け大村の被災状況を見て、改めて思う

更新日:2020年7月13日

7月6日の九州豪雨。ぼくが住む大村市では長崎県内でも特に高い雨量に見舞われました。この間、全国からメールやお電話をくださり、ご心配いただき本当にありがとうございます。

朝から牧山さんや立憲事務所のスタッフさんと一緒に分担しながら、大村市内の各地を見回りました。


土砂災害による通行止め、川の氾濫による堤防決壊、水田やハウスに甚大な被害、アスファルトが流された農道、スーパーの駐車場一帯に広がる水溜り、道路のひび割れ、水道管の破裂、車の火災等、、の現場を目の当たりにしました。 そして、懸命に復旧にあたる農業関係者の方々、浸水したオフィスや商店を片付けている方々、レスキュー隊や消防団の方々にお会いしました。

さらに、今なお(7日15時現在)大村市内では、約90名の方々が避難所で避難されています。 土砂災害や家屋の浸水の恐れのある方は、ぜひ避難を検討されてください。 大村市避難所情報↓ https://www.city.omura.nagasaki.jp/hinanjo.html また、1,000名もの自衛隊の皆さんが離島も含め県内各地の支援要請に備え、待機いただいています。一県民として大変頼もしく感謝の気持ちでいっぱいです。 最後に、、

毎年毎年多発する自然災害、何かおかしくないですか? この気候変動は、単なる偶然でしょうか? 環境問題は、中長期的な課題ではない‼️ 今すぐ国をあげて取り組むべき‼️ 「人と自然との共生」「地球に優しい生き方」 地球に住まわせてもらっている私たち一人一人が、できることから一緒に始めていきましょう。次世代のために。




立憲民主党長崎県連合 代表

長崎3区衆議院選挙立候補予定者 山田勝彦

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