今日も地元の農村で農家の方から話しを伺いました。
昨日、農水大臣から水張り問題の見直しが発表されました。
現場の声がようやく農政を変えました。
2021年、政府から突然「水田活用交付金の対象を5年に1度水張りした農地でないと認めない」という方針が示され、全国各地の生産現場は混乱し、怒りの声が殺到していました。
私たち立憲民主党は、国会で総理や農水大臣へ「そんなことをすれば、離農者や耕作放棄地がますます拡大する」「財務省より農家の声を聞け」と5年水張りルールの廃止を強く求めてきました。
答えは現場にある!
これからも生産現場の声を大切にしながら、地元や国会で活動し続けます。
日本農業新聞

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