年末年始、長崎県内各地をまわり様々な声を聞きました。
「キャベツが1玉500円もする」
「お米が去年の今頃より倍近く高い」
「ガソリン代がさらに値上がりした」
政治とは生活そのものです。
物価高から暮らしを守るため、「食料品の消費税を0%へ」「ガソリン税の減税でガソリン代25円値下げ」など国民の皆さまが求める真の物価高対策を実現する国会にしなければなりません。
そして、2025年は戦争が終わって80年、長崎に原爆が投下され80年の年になります。
昨年は日本被団協がノーベル平和賞を受賞され、国会にも変化が起こりました。
石破総理は「核兵器禁止条約へのオブザーバー参加を検討する」という答弁を初めてしました。
「長崎を最後の被爆地に」2025年が「核兵器や戦争のない平和な世界」の実現に向け、大きな一歩を踏み出す年となるよう、国会で全力を尽くします。
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