一昨日、国会が閉会し今日から地元活動です。
朝カツ中、市民の方から「政治とカネ」に対する怒りの声を頂戴しました。
政治不信の極みです。
にも関わらず、地元紙の論説で
【野党が乱立して政権の「受け皿」となり難いならば、自民党が自浄能力を発揮しなければならない。】
とあり驚きました。
私たち立憲民主党の議員一人一人は、常に政権交代を目指し、地元や国会で活動しています。先進国で政権交代のない国はありません。
地元紙が政権交代を期待しないのは、勝手ですが、これだけの大事件の渦中において、政治不信を招いている自民党の党内改革に期待する記事に対し、強い違和感を抱くのは、私だけでしょうか?
この国がもし自民党しか政権を運営する力がないとすれば、こんな不幸なことはありません。
今こそ「真の政治改革」を。
私たちは、国民の皆様にとっての「もう一つの選択肢」になり、これまでの政権与党と業界団体との癒着を断ち切り、国の予算が生活者や働く人たちへまっすぐ届く「まっとうな政治」を実現します。
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