立憲民主党青年局の仲間と石川県輪島市へ向かい、被災地で土砂かきをしました。
民家裏の大規模な土砂崩れにより生活道路に車が通らなくなり、困られている住民の方のために、みんなで懸命に作業をしました。
現地で支援団体や被災者の方々から話しを伺いました。
1月の地震で何とか耐えていた建物の多くが、9月の豪雨により倒壊しており、被害状況は想像以上でした。
これから寒くなり雪が降るようになれば、道路が通行止めになるリスクが高まり、被災地の方々が孤立してしまう可能性があります。
被災地の方々は、災害ボランティアを求めています。
ご興味ある方は、雪が降る前になるべく早くいらしてください。
一人一人は微力であっても無力ではありません。
必ず助けになります。
半島地域は高齢化が進んでいる上に、地理的な特性から主要道路が寸断されれば、多くの集落が孤立してしまいます。
改めて、「半島防災」の強化の必要性を現場で強く感じました。
これからの国会活動に活かします。
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