今朝は7時35分発の飛行機で東京へ。いよいよ秋の国会が始まります。
国会が閉会中の約3ヵ月間、長崎県内各地域をまわり様々な暮らしの声を聴かせてもらいました。そして、本当に多くの皆さまにポスター設置のご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
長与町で活動中、高齢女性の方々から「バスが1時間に1回しか来ない。バス停で腰をかけられるベンチが欲しい」と切実な声をちょうだいしました。
高齢ドライバーによる事故が社会問題化し、免許返納される人が増えています。しかし、地方は公共交通機関が都市部ほど充実していません。車を乗らない選択をされた方々は、移動手段が制限され、不安な生活をされています。
「地域交通券が町役場から配布されるが、全然足りない。車で移動していた頃より、家計が苦しい」
これは長与町だけでなく、少子高齢化が進む全国の地方が抱える課題です。
安心して老後を暮らせる社会へ! 地域交通の担う役割がより重要になっています。
地元のママさん達からは「運動会で未だにマスクを付けている子ども達がいる。保育園の近くでは、農薬散布がされている。国の方針と違うのでは?」
企業経営者からは「景気が厳しい。今の政府のコロナ対策や物価高対策は特定の業種や職種に限定された支援ばかり。消費税の減税が一番助かる」
その他にも地域活動を通じて、県民の皆さまから貴重なお話しをたくさん伺いました。 政治活動の原点は、歩くことと聴くこと。 今日から始まる国会へあなたの声を届けます。
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