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山田勝彦

畜産農家の危機は私たちの食卓の危機

昨日、今日と二日間にかけて長崎県の県南家畜市場で、生産者の方々から話しを伺いました。

「エサ代は高い。牛の価格は安い。もう限界だ」

「価格がいい時はセリに来るのが楽しみだったが、今は来るのが憂鬱(ゆううつ)だ」

「一番はエサ代。円安を早くどうにかして欲しい」

「消費拡大が大事。輸出を開拓したり、学校給食に使うなどして流通を促して欲しい」


答えは現場にある!

必要な方々へ必要な支援が届くよう、これからも国会で生産者の皆さまの声を訴え続けます。







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