top of page

明けましておめでとうございます。

山田勝彦

福岡の妻の実家で、久しぶりに家族とゆっくり過ごさせてもらっています。

息子とキャッチボールしながら成長を感じ、幸せな気持ちになりました。


2025年は終戦から80年になります。

昨年は日本被団協がノーベル平和賞を受賞し、その後の国会では石破総理から核兵器禁止条約へのオブザーバー参加を検討するという答弁が初めてありました。

前向きな変化が起こっていると感じます。


しかし、戦争被害者である被爆者の救済なくして戦後は終わりません。

原爆投下から80年の今年こそ、長崎の被爆体験者や全国の被爆2世を国は被爆者と認め、被爆者問題を解決する年にしなければなりません。


長崎を最後の被爆地に。

核兵器なき平和な世界を実現する大きな一歩を踏み出す年になりますように。

そして、皆さんにとって、笑顔あふれる幸せな一年でありますように。


今年もよろしくお願いします。




閲覧数:0回0件のコメント

Comments


bottom of page