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年金法案、自民・公明と立憲で修正協議が始まる

  • 山田勝彦
  • 5月23日
  • 読了時間: 1分

私たち立憲民主党は、基礎年金の底上げを図る修正を求めています。

この問題、国民の皆さまに大変な誤解が広がっているようです。


会社員などの厚生年金が減らされ、その分、自営業者などの国民年金が増えるといった内容では決してありません。


むしろ、厚生年金の1階部分である基礎年金(国民年金)を底上げすることは、厚生年金加入者も含め、現役世代の年金の引き上げになります。


例えば、基礎年金6.7万円+厚生年金4.6万円(計11.3万円)のモデル年金の場合、40歳男性は+246万円、45歳女性は+270万円となります。


一方で65歳以上の方々の中で、減ってしまう場合もあります。

立憲民主党は、その方々への影響緩和策も提案しています。


FNNプライムオンラインの報道が、わかりやすく解説されています。

ぜひご覧ください。




 
 
 

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