壱岐市芦辺町の漁師部落で活動し、何十年も潜り続けているベテランの海女さん達から海の環境について学びました。
「昔は、アワビもサザエもいっぱいおったけど、全然おらん!海の底がコンクリートみたいや」
海の中で海藻類が育たたず、藻場が消滅してしまう磯焼けの問題は、全国各地で年々深刻化しています。
海の環境を守るため、食害の原因であるウニ類やイスズミの駆除と食用利用を進めなければなりません。また、網で囲み藻場を保護しながら育てていくことが有効です。
しかし、現場の皆さんはがんばっているけど、公的支援が不十分で、成果が中々上がっていないのが現状です。国の思い切った磯焼け対策予算が必要です。
今ならまだ間に合います。 手遅れになる前に、みんなで海の環境保全活動に本気で取り組み、宝の海を取り戻しましょう。
壱岐市の商店街で、コロナ支援策を案内してまわり、様々な貴重な声を頂戴しました。
「コロナに関わらず、10年前にくらべ売上の減少が大きく、このままではお店を維持し続けられない」
島の人口減少対策!この問題も緊急の課題です。
「長崎県新しい生活様式対応支援補助金」が、10月30日までに期間延長されています。ぜひご活用ください。 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kansensho/corona_shinnseikatsushienn/
立憲民主党長崎県連合 代表
長崎3区衆議院選挙立候補予定者 山田勝彦
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