子ども達の笑顔と未来を守るために
- 山田勝彦
- 10月12日
- 読了時間: 2分
諫早市の「とどろき こども食堂」へ参加しました。
子どもも大人も誰もが気軽に利用でき、温もりを感じられる居場所を提供されています。
代表の野中さんは大学生です。
大学の仲間や地域のボランティアスタッフさん達と一緒に立ち上げ、今日で7回目の開催となるそうです。
諫早市議の佐々木さんも運営スタッフに加わっています。
本日のメニューは、麻婆豆腐丼、中華スープ、唐揚げ。友人ファミリーと一緒に美味しくいただきました。
モノレールや新幹線が大好きな小学一年生のお兄ちゃんから西九州新幹線のフル規格化の要望を受けました(笑)全力でがんばります!
子ども食堂は全国で1万カ所を超え、急増しています。
地域の需要がある一方で、多くの子ども食堂の運営はボランティア頼みであるため、財政的に厳しい食堂もあるのが現実です。
企業からの食品の寄付などフードバンクが機能しているケースもありますが、子ども食堂の持続性を考えれば、民間に委ねるだけでなく公的支援も必要です。
自治体によっては、条例により支援をしていますが、本来は国が支えるべきです。
以前、この問題について国会で質問しましたが、改めて、子ども食堂を支援する法整備の必要性を強く感じました。
とどろき こども食堂





コメント