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今週も朝カツから国会へ 現場から緊急対策を求める!

  • 山田勝彦
  • 2022年11月22日
  • 読了時間: 2分

週末は、3年ぶりの開催となった「松原おくんち」に参加しました。地元の子ども達のキラキラした奉納太鼓、お見事でした。コロナ対策を行いながら、笑顔溢れるお祭りを開催いただいた実行委員会の皆さまに心より感謝いたします。


「このままでは、年を越せない」 農業の現場は、悲壮感に漂っています。 生産コストが急激に高騰しているにも関わらず、売上は変わらない。大多数の農家さんは、自分では価格を決められません。毎月毎月の大赤字。原価を補償する仕組みがなければ、これ以上農業は続けられない。

農業をあきらめる人が急増しています 現場で話を伺うと国の支援事業がほとんど届いていないことが、よくわかります。


ウクライナ情勢を受け、食料安全保障を強調する政府ですが、政策の中身が全く伴っていません。 食料を生産する人たちが次々と倒れていく現状に対し、ほぼ無策です。

物価高対策版、持続化給付金を! コロナ対策時の売上減少分の補填でなく、急上昇し続けるコスト高を補填する数百万規模の給付金を事業規模に応じて、緊急に支給すべきと考えます。

「食べもの」なくして誰も生きていけない。

この問題は決して他人事ではありません。現場の危機感を農水大臣や総理に共有してもらわないといけません。今週も懸命に訴え続けます。






 
 
 

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