島原道路の建設促進大会に参加しました。
先日の台風10号により、雲仙市の富津地区では民家裏で大規模な崖崩れが発生しました。翌朝、現地へ向かったのですが、生活道路が一時閉鎖されており、地域住民の皆さまは困られていました。
そして、長崎県の担当者へ連絡し、現地へ行っていただき、防災対策を検討してもらうことになりました。
地震や台風が多発するわが国において、いつ何時、どこで、このような被害が発生するか予測できません。
島原道路は、利便性向上や地域経済の活性化だけでなく、防災や緊急搬送を考えれば、命をつなぐ道路であり、待ったなしです。
地域のために必要な道路の整備に、与党も野党もありません。
私からも国交省へ地域の皆さまと一緒に声をあげ、早期完成に全力をつくします!
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