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  • 山田勝彦

上五島で感謝の国政報告•対話集会


感動しました。

後援会主催で上五島の各地で集会を開いてくださり、合計200名以上の方々へご挨拶をさせてもらいました。

これまでご支援頂いたお礼と選挙区が離れても五島列島の声を国会で上げ続けることを誓いました。


そして、島のために2つの政策についてお話ししました。


①「離島航路の低料金化を島民以外も対象にする」

その実現のために、立憲民主党は「国境離島みんながJR運賃並み法案」を国会に提出しました。

現在、審議継続中です。

島民の皆さまにとって、離島航路は海の国道です。

離島振興に与党も野党もありません。議員立法による成立を目指します。


②「老朽化したジェットフォイルを更新する」

ジェットホイルは島民の重要な生活の足です。

しかし、全国のジェットフォイルが建造から30年以上経過しているにも関わらず、高額な費用負担の問題で更新が進まず、島民の皆さまは不安を抱えています。

そのような中、博多から壱岐と対馬をつなぐ路線において、ようやく更新スケジュールが示されました。


建造費全体の1/2を公的支援し、その内の半分を国が、残り半分を長崎県と壱岐市、対馬市で負担することが決まりました。

これから五島列島の路線を含め、全国のジェットフォイルが更新されるよう政府に求めていきます。


長崎新聞

九州郵船、ジェットフォイル更新へ 博多-壱岐-対馬 老朽化で…国や県、両市が半額補助








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