万年野党で終わらない!
- 山田勝彦
- 10月13日
- 読了時間: 1分
三連休の最終日、諫早と大村の各地16カ所で街頭演説を行いました。与野党逆転のいまの国会で、自民党の総裁=内閣総理大臣ではありません。これから始まる国会議員による総理大臣を指名する選挙、野党が力を合わせ、野党統一候補で選挙に挑めば、政権交代が実現します。
政権交代がゴールでは決してありません。政策実現が目的であり、政権交代はその手段です。政治改革や物価高対策を進め、ガソリン減税や消費税減税を実現する。違いを強調するのではなく、一致点で協力し合うべきです。
演説中に声をかけてくれた人がいました。「政権交代して欲しい。なんのために国政選挙で野党を応援して来たのか」昨年の衆院選挙と今年の夏の参院選挙で、とても重い民意が示されました。民主主義の力で、野党の議席が与党を上回りました。
腐敗した長期権力を変えるのか、それとも継続か。大きな分岐点を迎えた日本の政治。このチャンスを逃してはいけない。私たちの国にも政権交代が必要だ!これからもマイクを握り、大きな声で訴え続けます。もう変えんば!





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