「国境離島みんながJR運賃並み法案」を衆院に提出
- 山田勝彦
- 6月18日
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立憲民主党、国民民主党、社民党、有志の会の共同提出で、離島航路の低料金化を島民以外も対象にします。
観光客も帰省客もみんなが離島航路を安く利用できるようになれば、島に訪れる人が確実に増え、交流人口が拡大します。
誰かの消費は誰かの所得。島内消費が伸びれば、島民所得が上がります。
国境離島法の目的は、日本の領土・領海の保全と、島に人々が暮らし続けられるための政策を実行することです。
財源は120億円。
国境の島に人が住み続けられない限り国防はないし、漁業によって領海も守られています。
国防予算全体からすれば、十分に実現可能です。
離島航路は海の国道であり、島を守ることは国を守ることです。
みんなが笑顔になれる島のための経済政策を実現するため、法案成立に全力で取り組みます。

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