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「令和の百姓一揆」院内集会に参加しました!

山田勝彦

日本の食を守るため、立ち上がる時が来ました。熱気あふれる会場には、多くの生産者、消費者、メディア、国会議員が集まりました。


今回の物価高で、酪農や畜産農家は厳しい経営環境が続き、農家の自殺者が急増。毎年400人近くの方々が自らの命をたっています。


物価高を上回る賃上げが必要だと大企業中心に賃上げがなされ、全国各地の最低賃金も上がりました。しかし、米農家の時給は10円です。


日本ほど自国の農家を保護しない国はありません。


世界は食料不足。私たちは食べることでしか生きられません。国防予算を真剣に考えるのなら、農業予算も倍増すべきではないでしょうか?


ミサイルよりメシ!


増額した予算は、農業団体やメーカーにではなく、生産者お一人お一人へ国からの直接支払いの所得補償に全額あてるべきです。


農業で飯が食える。農業で家族を養える。当たり前の国にしましょう。後継者が育つ農業へ。食料自給率が上がる国へ。これからも国会で農家の声を背負って戦います。


『令和の百姓一揆』で日本の農、食、いのちを守ろう!


日本農業新聞

農家の窮状、都内で訴え 令和の百姓一揆実行委







 
 
 

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