12月17日「長崎盲ろう者友の会・あかり」のクリスマス交流会に参加し、会員の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
特に、生まれて初めて盲ろう者(視覚と聴覚の重複障がい者)の方と指文字で会話をすることができました。
自分のメッセージが伝わり、相手のメッセージを理解できた時、大きな感動でした。
「長崎盲ろう者友の会・あかり」は、盲ろう者である古川幸枝さんの「ひとりぼっちの盲ろう者をなくしたい」という想いから2002年5月18日設立されました。
以来20年以上、古川さんは会長として、盲ろう者が集まれる場をつくり、みんなの笑顔のためにがんばっておられます。
「長崎盲ろう者友の会・あかり」ホームページ
私は障がい福祉事業者でもあり、「長崎盲ろう者友の会・あかり」の会員でもあります。福祉政策へ強い想いをもって、国会で活動しています。
障がいがある人もない人も共に支え合い、助け合いながら、誰もが笑顔で暮らせる社会。そのために、当事者や支援者の方々の声を大切にし、これからも国政へ届けていきます。
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